生まれも育ちも東京下町、チャキチャキの江戸っ子。
幼い頃より宝塚志望で劇団に入り女優を目指す。15歳で初舞台。
数々の映画・TVドラマに出演し、舞台女優として経験を積む中、1994年に演歌歌手に転身。
1998年に恩師弦哲也先生から古田三奈の芸名をいただき、「風の詩/哀恋岬」で本格メジャーデビューを果たす。
今年歌手デビュー２０周年・・・現在、全国各地でライブやイベントに出演する傍ら、独自のディナー
ショーを毎年末開催。
近年は様々なジャンルのアーティストの公演プロデュースも手掛け、毎年３月に行われる「下町女流名人会」は地元下町のファンの多くに親しまれている。
2000年ホームグランドとしてオープンしたカラオケパブ＜約束＞も
錦糸町に根づいて１８年・・・。
ママをつとめながら、日々東奔西走！？多方面で活躍している。
今回発表する２０周年記念曲（９年ぶりの新曲）「また会いましょう」はフランス人のファゴット奏者スタン・ジャック氏との国際的デュエット、カップリングの「遠い星」では作曲にもチャレンジし、新境地を開く。目下、更なる飛躍を目指して奮闘中。

本名　須藤　祐子
出身地　東京都葛飾区
生年月日　1968年5月3日
血液型　B型
サイズ　T163, B84, W60, H88
資格　中学校・高等学校教諭普通免許
趣味　観劇、映画鑑賞、料理、旅行
特技　ゴルフ！？剣道初段

フランス・リヨン出身。１９７７年パリ国立高等音楽院を首席卒業。
数々の国際音楽コンクール入賞の後、フランスの名立たる管弦楽団での活躍を経て、パリ・アンサンブルオーケストラに１stソロファゴットとして２０年間在籍。
パリ区音楽院教授の他、ソロコンサートや客演も多く又世界各国での演奏活動を通して、有数のバスーン奏者としての名声を得る。
来日８年目・・・現在ビュッフェ・クランポン社のアンバサダーとしてシュライバーのバスーンを演奏。レパートリーはクラシック、ジャズ、ポピュラー、映画音楽から日本の名曲まで幅広い。
そのハートフルな演奏にファン急増中、墨田区在住。
和食大好き、大の日本びいき！！

古田三奈とは友人を介し3年前に出会い、今や古田三奈のステージには演奏者として欠かせない存在。
演歌・カラオケも大好きで、日本語の歌のレパートリーも多いことから今回古田三奈のデビュー20周年記念曲で初デュエットが実現。
2020年の東京オリンピックから4年後のパリまで、この爽やかなメロディーと歌声は注目度№１。話題満載で、目が離せない！！